ウォーキング・スタッフプロデュース「三億円事件」

こんにちは。エイダマネージャー、星です。

夏休みは遠出はせず、東京で趣味三昧を送っていたワタクシです。

（お休みありがとうございました！）

そして先日、ウォーキング・スタッフプロデュース「三億円事件」、観てまいりました。

結論から申しますと、、、今年観た舞台でベスト舞台かも！というくらい、面白かったです*\(^o^)/*

舞台は時効成立直前、特別捜査本部に取り残された捜査員たちの最後の三ヶ月。

私が生まれる前に起き、生まれる前に時効が成立したという、昭和期５本の指に入る未解決事件。

当時の三億円は、今の価値に例えると２０億円もの金額になるそうです。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にも関わらず、「窃盗事件」になるそうで、時効成立までの期間はわずか７年。

ただし、その３億円には保険会社４社の保険金が掛けられ、さらに、その保険会社も日本国外の保険会社の再保険が掛けられていたため、直接的に国内で金銭的損失を被った者がいなかったという陰謀説が浮上するようなお話。

幼心に、白バイ警官のモンタージュ写真が怖かったことを思い出します。（その後に起こったグリコ森永事件のキツネ目の男も、トラウマレベルにこわかったなぁ。。。）

大人になって改めて事件に向き合うと、彼(ら)の怖さよりも、何でもありなこんな時代を経て日本は成って居るのかと思うと、背筋が凍る思いです。

終演後、グーグル先生に問い合わせしまくったことは言うまでもありません笑

下北沢・シアター711にて、今週いっぱいの公演です！

皆様、是非足をお運びください*\(^o^)/*

ウォーキング・スタッフ プロデュース「三億円事件」