アシスタント 村上 皐太

murakami

・入社したきっかけは

社長と先輩の高森さんが僕が通っていた北海道の専門学校に会社説明会に来ていただいた時に高森さんが、「誰かいい人いないですかって?」僕の担任の先生に聞いくれて、そしたら担任の先生が僕にディファレンスエンジン(DE)を勧めてくれてDEのブースで説明を聞いて、「あ、なんかいいところだなぁ。」って思ったのが最初のきっかけです。

・ブースで話を聞いていた時の印象は?何が良いと思いました?

率直に言うと、社長が北海道にはいない独特な雰囲気があるひとだなぁと思いました。話し方とかも独特じゃないですか、わーっと言ってくるような感じで。本当に自分のお店が好きなんだなって言うのが伝わってきました。なおかつ、スタッフをとても大事にされているというのも決めてでしたね。
後、週休二日っていうのもよかったですね。DE以外、ブースで一応聞きましたけど、お店を見学したのはDEだけですね。

・でも、北海道から東京にでるのは見学も大変?

お金もなかったので一回しか東京に行ってないですけど、その一回でいろいろ見れたら見てみようと初めは思ってました。でも、DEを見てもうここと決めたから他に行かなくてもいいかなって。(笑)

・理想と現実のギャップは

就職したらまず入るのがアシスタントからだとか、ちゃんと下積みを積んでからでないとハサミを持てないのは知っていたので僕はギャップを感じたことはないですね。

・いま何年目ですか?

今年の4月で4年目になります。まだ、アシスタントです。

・アシスタントは大変?

大変だと思います。でも、うちのお店はアシスタントに対しての労働の時間とかをすごくきっちり管理しているので、すごく働きやすいと思います。勤務時間もきっちり決まっていて、さらにその中で練習時間も設けていただいてます。

・勤務時間の中に練習時間があるんですか?

あります。それ以上練習したい場合は自己管理で自主練としてもっと遅くまでやっていいし、今日はあんまり身に入らなさそうだったらやらなくていい。練習日っていうのが決まってるんですけど、それ以外は自己判断でやるって感じです。

・スタイリストになるまでの過程は

まず、シャンプーしてカラーができるようになって、パーマ、あと細かいストレートとかブリーチ、それが受かってからカットに入ります。人形で5種類のスタイルを見ていただいてOKだったらモデルですね。そして、モデルカット人数を規定人数を終えてからスタイリスト試験で受かって、それでやっとスタイリストになれるんです。基本的にはカリキュラムとして3年をみてるんですけど、僕はちょっと遅れてます、多分後1年は必要かなぁって思ってます。(汗)

・専門学校の同期とルームシェアしてるって聞きましたけど、その彼のサロンとDEは違いますか?

彼が行っているところは大手でシフト制なので働き方の違いがありますね、うちは月火休みが決まってます。後、スタッフの人数も違ったり、上下関係の厳しさの違いが・・・。僕はそっちでは働けないなって思うような人間関係ですね。DEのいいところはやっぱり週休2日制で自分の気持ちの切り返えがしやすいし、自分の好きなことができる。それに、人間関係的にもDEはアシスタントにもすごく親身になって体調の心配とかしてくださるので。

・DEを後輩にすすめるとした?どんな人にすすめる?

どういう子に来てもらいかというより、まず、どんな事をしたいか聞きたいですね。「自分はカラーがするのがすごい好きだ。」と言われたらカラーのコンテストとかうちは出るのは応援してもらえるとか、スタイルフォトを撮りたいって人だったらうちは機材とかも揃っているのでお店で撮ろうと思えば撮れるよとか、「自分のやりたい事を好きにやらせてくれるお店だよ。」って勧めますね。