スタイリスト 富田 絢香

tomita

・転職のきっかけは?

前の職場に9年いたんですけど、女性の先輩があまりいなくて、30歳ぐらいになるとみんな辞めちゃって。自分がこの先どうなっていくのかイメージが持てなくなったんですよね。後、福利厚生っていうんですか、厚生年金に入っていないとか社会保険に入っていなかったりとか将来的に入っておいた方がいいんだろうなって思ったんですよね。

・仕事上の不満はあったんですか?

それは特になかったですね。オーナーはコンテストの審査員をやっていたりセミナーで講師をされたりする有名な方でした。オーナーのやり方を店長がみんなに伝えていくんですけど、他のやり方もあるんじゃないかなってのもあって他のお店に行きたいと思ってました。

・ディファレンスエンジン(DE)に来てカルチャーショックはありましたか?

けっこうみんな自由なんだなぁって(笑)。社長がフランクっていうか、社長が現場のスタッフに近い感じで「これもやってみたら?あれもやってみたら?」っていう感じで言ってくれる人だから。それに対してみんなが結構良いも悪いも自由に反応してるなって思いましたね。

・DEはどんなサロンだと思いますか?

なんでも自分次第なんだなって思いました。自分のプレゼン次第で自分のやりたいことは叶えらえるかなって。
前の店では上の人が絶対って感じだったんでそれについていくっていうか。枠が決まっていたからそこに従うのが普通、DEは枠がないと思います。

・1年半、DEで働いた中で一番印象に残った出来事は?

モロコの一周年のイベントを近くのイベント会場を貸し切ってやったんですけど、モロコのお客さんとお友達だけで100人集まりました。
近所の飲食店や雑貨屋さんや出版社の方がブース出してくれたりして、一年でこれぐらいの人が協力してくれて人も集まってくれるんだなって。
オープンしたての頃に。ちょこちょこ空いた時間にいろんなお店まわって挨拶したりとかしてたことが形になったかなって。